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高知へ移住を考えている皆さん、高知のFP事務所です
地元・高知のファイナンシャルプランナーが、高知への移住をサポートします 

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オフィス石川 石川智(さとし)

高知で働く、その弐real estate

高知県で仕事を探す場合の注意点


ハローワークにお話を伺うと、夏休みなどで、帰省された方が、Uターンを考えて、ハローワークに来られることもあるそうです。

そして、窓口で、移住前提の職探しをされる人もいるそうですが、その場合に是非とも気をつけて欲しい事があります。



移住が先か、転職が先か?

あなたは、ある会社の経営者です。そこに転職希望者が来たとします。

「社長、ここで働かせてください。一生懸命やります。」

あなたはこの人の熱意を一応感じました。採用しても良いかな、と思い、最後の質問をしました。

「ところで、何時から来れますか?」

そこで、もし、
「はい。今の仕事を辞めてからきます」
とか、
「引越しが済むのが未定ですが、目処がつくと思います」
という返事が返ってきたら、あなたはその人を採用するでしょうか?

ハローワークには「欠員雇用」と「通年雇用」があるそうです。

この「欠員雇用」は、文字どおり、「欠員」が出てしまっている場合に、とにかく誰かを採用しないとまずい、という緊急性があるものです。

経営者は、良い人がいたら、なるべく早く採用したい、と考えています。

通常の求人はこれにあたります。

この場合に、採用予定者が「本当に会社に来るんだろうか?」という状態だと分かってしまうと、経営者はなかなか採用に踏み切れないと思います。

その一方「通年雇用」というのは、「良い人がいたら採用を考えても良い」という立ち位置のものを指します。

つまり、緊急性はないが、全く採用する気がない、というわけではないというものです。

これは、実はハローワークの求人のなかには結構な数が存在します。

この場合でしたら、例えば「看護師」「薬剤師」などのいわゆる「専門職」ならば、先ほどのような答えであっても採用される可能性がありますが、抜群の「人間性」「スキル」などが要求される事でしょう。

ですから、採用のハードルは「高い」とも言えます。

そう考えると、とにかく高知県に移住をして、そこから就職活動をするほうが、転職はしやすいのではないか、と思います。



とにかく、経済的な準備と計画性が大事!

では、移住希望者は、どんな工夫準備をしておけばいいのでしょうか?

答えは、
「せめて
6ヶ月分の生活費ぐらいの貯金をしてから、まずは、高知に住んでみる」
ということになります。

失業手当を貰える人はその分を差し引いた「貯金」をしてから、居を高知に構え、それから就職活動をするのばベストかと思います。

就職する時には、ネットなどでは分かりにくい、「地元情報」なども存在します。

また、奥さんにもパートでの就業をしてもらうのならば、それも考慮しての賃金を設定する事もできます。

せっかく「田舎暮らし」をしてみたいと移り住むわけですから、そのライフスタイルにそぐわない「働き方」はかえってストレスになることもあります。

計画性をもった「移住計画」を立てるために、当事務所のメニューを大いに活用して欲しいと思います。

シュミレーションのご案内はこちら


移住希望者のための求人もあります


ここまでは、ハローワークでの「就職活動」を前提にお話してきました。

しかし、高知に移り住み、仕事を探す方法はそれだけではありません。

高知県U・Iターン人材情報システム

この求人情報は、ハローワークの県内求人とは、条件面が異なっているようです。

登録制となっていますが、なかなか有効な仕事探しのシステムだと思います。

ただし、採用のハードルが高いことも考えられますので、ここでの求人が必ず就職に結びつくかどうかは分かりません。

私から言えることは、この情報も含めた、広範囲のお仕事探しが大事だということになります。