2014年9月 佐川町長寿大学「人生の後半期のお金の話」

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2014年9月4日「佐川町長寿大学」でお話しました

佐川町に行くには、久しぶりでしたが、とても楽しみにしていました。

高知市を真ん中にして、折り紙を折るように二つ折りにすると、おそらく、佐川町と私がすんでいる「香美市」は同じような位置関係にあるのでは、と勝手に好感を抱いていたのが佐川町でして、そこの社会福祉協議会からのご指名を待つまでもなく、勝手に話しに行こうかな(苦笑)とさえ思っていたのでした。

そりゃ~びっくりしました

高知新聞の論説委員の上野芙由子さんの次の講座が私の担当でしたが、上野さんからも「お元気なお年寄りが多くて驚きました」というお話をお聞きしておりました。

何よりも、会場の健康福祉センターかわせみに掲示されていた「百歳体操」の各地の様子は、驚きに満ちたものだったのです。

何よりもまず驚いたのはそういうことに関わろう積極的になれる「お年寄り」の多さでした。各地区に5名前後の参加者がいて、しかも佐川町内満遍なくグループができているのですから、似たような特性の香美市とは「比べものにならない感」がありました。

そして講演を始めて、更にびっくりしたんです

sakawa

講演が始まる前にすでに驚きまくっていた私ですが、講演がはじまってもっと驚きました。

まずは、こういう企画に積極性をもって参加される町民の「多さ」です。

今回は60名以上のお年寄りが参加されていました。

しかも「お金を払って」参加されているのですよ。

ありがちな有名人を呼ぶだけの「講座」とは全く違う熱気を感じました。

そしてもっと驚いたのは「男性の参加者の多さ」でした。

だいたいこういう企画をしても参加されるのはほぼ女性、というのが一般的です。

しかし、今回の私の受け持ち講座でも10名ほどの男性がいらっしゃったのではと記憶しています。

 

そして楽しく講座をつとめさせていただきました

13時~14時30分の講演の中で「人生の高齢期であっても、お金を楽しく使いましょう」というメッセージをお伝しなければと考えていたのですが、それは、私の勝手な杞憂にすぎませんでした。

何人かの人に「今後どうしたいですか?」と訊いて見ると、明確な「予定」「希望」が聞かれたのです。

これは、高齢な親をもつ子ども世代にとっては、とてもとてもありがたいことです。

歳を重ねても、いつまでも社会性を失わないで欲しい、健康でいて欲しい、そして地域で繋がりあえる仲間を見つけて欲しいというのは子どもが親に求める「終活」の姿でもあります。

「佐川町の皆さんは積極的に学びの場を持つことができているので、安心ですよ」と、ふるさとを離れているお子さんに伝えてあげたい気分になりました。

今後も佐川町で講演してみたいなぁ、と想いました。

 

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