FP向けセミナーのご案内
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ライフプランニングを切り口に、FPが社会課題に取り組む方法
金融相談の枠を超え、FPの可能性を広げる実践講座
ファイナンシャル・プランナーが活躍できる場所は、金融、保険、住宅、相続といった分野だけではありません。
不登校、ひきこもり、障害、生活困窮、親なき後、介護、病気と仕事の両立など、地域には多くの社会課題があります。
こうした課題に対してもFPが持つライフプランニングの考え方を生かすことができます。
私は、ファイナンシャル・プランナーとして活動する一方、社会福祉協議会、福祉事務所、障害福祉事業所、精神科病院などで、相談支援や事業運営に携わってきました。
その経験を通じて感じたのは、ライフプランニングは単に家計や資産形成を考えるための手法ではなく、社会課題を抱える本人や家族の人生全体を整理し、将来への道筋を考えるための有効な手法でもあるということです。

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FPが社会課題に関わる2つの方法
① 個別相談にライフプランニングを生かす
FPは、仕事や日常生活の中で、さまざまな相談を受けることがあります。例えば、不登校の子どもの将来に悩んでいる家庭から相談を受けた場合、FPが不登校そのものを解決する必要はありません。
しかし、本人と家族がどのような暮らしを望んでいるのか、進学、就労、住まい、家計、福祉制度などを含めて将来を整理することはできます。
FPは、ライフプランニングの視点を使うことで、相談者が今後の見通しを持ち、次に何を考えればよいのかを一緒に整理できます。また、必要に応じて、福祉、医療、教育、就労などの専門機関につなぐこともFPの大切な役割です。
② 社会課題に取り組む事業にFPが参加する
行政、社会福祉協議会、NPO法人、福祉事業所などでは、さまざまな社会課題に対応する事業が行われています。こうした事業で行われる支援は「目の前で今」発生している課題への対応が中心にならざるを得ません。
しかし、そこにFPが関わり「ライフプランニング」の考え方を取り入れることで、本人や家族の将来まで見据えた支援が可能になり、課題解決のための「新しい道標」を提案することができるのです。
具体的には、収入、支出、就労、住まい、福祉制度、家族関係などを一体的に整理することで、課題解決の選択肢が広がることが可能になります。
FPが事業の企画段階から参加する方法もあれば、既存の事業にFP的な視点を導入する方法もあります。

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この講座でお伝えすること
本講座では、私自身が福祉や地域支援の現場でライフプランニングを活用してきた経験をもとに、次の内容をお伝えします。
・社会課題に対して、FPが果たせる役割とは?
・金融相談以外の相談に「ライフプランニング」を活用する方法(プライベート・業務)
・不登校、ひきこもり、障害、生活困窮などの事例にFPがどう関わるか?
・相談者の「ありたい姿」をライフプランニングで表現する事の意義
・福祉、医療、行政など他職種との連携の方法
・社会課題への取り組みをFPビジネスにつなげる基本的な考え方
・地域で必要とされるFPになるための活動について考える
このような方におすすめします
・FPとしての活動の幅を広げたい方(プライベート・業務)
・金融商品以外の分野でFP資格を活かしたい方
・福祉や社会課題と、その解決に関心がある方
・社会課題を抱えている相談者に寄り添えるFPを目指している方
・行政、福祉機関、医療機関との連携に関心がある、またはそこでFP資格を保有している方
研修・講演形式
日本FP協会の継続教育研修会、スタディーグループ、FP事業者向け研修など、ご要望に合わせて内容を構成します。
特に、普段の継続教育研修会になかなか来ない会員層に対しても、FP協会支部主催の継続教育研修会にお越しいただくきっかけになるかもしれません(しかも倫理単位も取得できます)
対面研修、オンライン研修のどちらにも対応しています。
研修時間やテーマ、参加者層に応じて、事例紹介、グループワークを取り入れることも可能です。
講師
石川 智
ファイナンシャル・プランナー(AFP認定者)
精神保健福祉士
保護司
職場適応援助者(ジョブコーチ)
サービス管理責任者
両立支援コーディネーター
2010年にファイナンシャル・プランナーとして独立。社会福祉協議会、NPO法人、障害福祉事業所、精神科病院などで、生活困窮者支援、障害者支援、就労支援、家計改善支援、事業運営に携わる。
福祉とファイナンシャルプランニングを融合した活動を続け、ネクストFPアワード2026を受賞。これまでの現場経験をもとに、ライフプランニングを社会課題の解決に生かす方法を具体的な事例を交えてお伝えします。
研修・講演のご相談について
研修テーマ、講師謝金は、ご希望に合わせて対応します。
FP協会支部、スタディーグループ、FP事業者、各種団体の皆さまからのご相談をお待ちしています。
お申し込みは以下のフォームからお願いします
