1000万円の保険料はもったいない!?~保険で損する人のありがちなパターン

例えば、あなたがふらっと、大型ショッピングモールを歩いているとします。

何かを買うというわけではありません。

ほんとうにふらっと歩いているのです。

 

とある洋服屋さんで立ち止まったとき、店員さんに、今風の新型のスーツを見せられました。

特に欲しいわけでもなかったのですが、盛んに「お似合いです」と言われ、接客を長い時間受けてしまい、何となく、ほんとに、何となく買ってしまいました。。。

あなたは、普段は、工場で仕事しているんですが。。。

 

皆さんも、似た経験をされてことがあるのではないでしょうか?

この事例、良いように考えると、

「この店と、きっと、ご縁があったんだ」

とも言えます。

しかし、もし、仮に、この洋服屋さんが「沢山売り上げないといけない状態」だったとしたら、どうでしょうか?

シビアな言いかたをすれば、お店の思惑に、あなたが「はまって」しまった、だけかもしれません。

 

実は、生命保険に加入している大部分の人が、このようにあまり深く考えずに、なんとなく加入しているのです。

先ほどの例のように、生命保険を扱う人が

  • その人の都合で特定の生命保険商品を勧めていた
  • 「その人の価値観」をあなたに押し付けていた

場合、あなたは「納得のいく生命保険加入」をしていると言えるでしょうか?

 

例えば、35歳のあなたが、何となく、65歳まで、毎月、保険料を30,000円支払っていたら、その30年間で、合計1,000万円を、「他人の都合」で支払う事になることになるかもしれません。

 

あなたは

  • 大黒柱として、家族のために
  • 自分に万一のことが合った時に備えて
  • これぐらいの保障はいるのだろうという思い込みで

高いなあと感じながらも、毎月「30,000円」を支払っているつもりかもしれませんが、

  • 適切な生命保険を選んで
  • 社会保障制度を踏まえた

その結果、半分の保険料で「十分な備え」を作り上げることができるとしたらどうでしょう?

あなたが支払っている1,000万円は、誰のための1000万円なのでしょうか?

  • あなたのご家族のため?
  • それとも「保険会社」のため

 

今まで一度もそういうことを考えたことも無いあなたには、そろそろ自分の「モノサシ」で、生命保険のことも考えてみることをお勧めします。

なぜなら、そんな考え方や、実際の行動が、結果的に、あなたの大事な「お金」を守ることになるんですから。

 

さぁ、行動する時です。

私と一緒に最適な生命保険を考えましょう!

あなたの家庭環境やライフプランを考えた保険見直し相談は、こちらから

「保険で損しないために、あなたにつたえたいこと」セミナーのご案内 3/15

保険皆さんこんにちは。

来る3月15日、高知市高知県民文化ホールの多目的室第9にて、無料のマネーセミナーを開きます。

テーマは
「保険で損しないために、あなたに知ってほしいこと」
となりますが、なぜ、このテーマにしたかをお話します。

少しづつ景気回復が見て取れますが、実際にライフプラン相談、家計相談をお受けしていて感じるのは、
「これでもまだ漠然とお金に不安を感じる」
という人が多いということです。

それでは「ゴンゴン働いて、ゴンゴン稼いで」を実践すればいい、とお感じになるかと思いますが、実際にはこれ以上ゴンゴン追加で働けない環境だったり、転職や起業をするまでしたくないなぁ、という想いがあるのは、ごく自然な事でもあります。

では、どうすれば、老後資金や教育費などを無理なく「増やす」ことができるでしょうか?

それを考えるときに、必ず取り上げなくてはいけないことに
生命保険料の払いすぎ
住宅ローン金利の負担しすぎ
通信費の工夫をしなさすぎ
の3点が挙げられます。

これらの改善に取り組むことができれば、あなたの「増やすための原資」が増えて、それをあなたらしく運用することで「ゴンゴン就業」や「きつきつ節約」から開放されるのではないでしょうか?

そういう考えから、今回は、特に、保険料の払いすぎにつながりやすい「保険の考え方」や「いままでの保険の常識」を少しでも変えていただくきっかけをご提供したいと思い、この企画をしました。

この講座でお話しすることには、私が有料相談でお話することが沢山含まれます。

是非とも多くの皆さんのご参加をお待ち申しております。

お申し込みは、こちらから(こくちーず)

NTTイフでのお申し込みはこちら (四国からおえらびください)

あなたのライフプランは、もちろん大事です!

私がライフプラン相談をお受けする場合、ほぼ8割がたは「奥様」からの申し出となります。

「なんだか最近貯金ができていない気がします」

「保険料が高すぎて、もう少し安くできないでしょうか?」

など家計を預かる身としては「何かしないとまずいと思うが、どうして良いかわからない」という何とも息苦しくなるような雰囲気でご相談に見えられます。

では、なぜ「不安が募っている」のでしょうか?

答えはシンプルです。

それは「うちの家計の状態を正確に把握できない」不安と「その対策を早くしないとまずいのでは」という焦燥感から来ていると思われます。

確かにFPが相談にのれば、現状の正確な把握は可能ですが、FPとして一つだけアドバイスをするならば

「ご夫婦でライフプランのことを少しは話してみてください」

ということになります。

しかし現実はそう簡単ではない、ことも理解できます。

ご主人様は日々忙しく働いているでしょうし、休日ぐらいはぼ-としていたいでしょうし、その状態の時に「うちの家計のことなんだけど」と言い出したら、おそらく家の中に「火種が」増えてしまうかもしれません。

そうは言っても子どもが大きくなれば「大学進学の資金」のことを話し合う必要が出てきますし、毎月赤字ならば、長期的な視点からも「家計の無駄を今省きたい」と奥様が思われるのはごく自然のことです。

では、どうすればご夫婦が温度差なく、ライフプランのことを考えることが可能でしょうか?

それはやはり

「ライフプランとは、その家庭の中の一人のことではなく、家族全員のライフプランなんだ」

ということを理解してもらうことに尽きると思います。

疲れ果てたご主人様に家計のために「安いスーパーに買い物に付き合って」ではなく、「あなたが入っている生命保険の掛け金を安くできるかどうか確かめてみない」と提案するべきですし、「お小遣い、見直さない?」ではなく「インターネットの接続料金安くならないかな?」と問題提起すべきです。

こういう「苦痛を伴わなくて、専門家に任せたらできそうな」ことを取り上げて、ご主人様を徐々に「家計の見直しの土俵」に上げる工夫をしてみてください。

私も30代のサラリーマン時代は

「こんな高い保険料って意味あるのかな?」

「携帯代、なるべく安くしたいな」

と思っていましたし、そういう話題ならば少しは興味を持てたはずです。

しかし「とにかく節約して貯金をしよう」という話の持ってこられ方でしたら、たぶんただただ面倒くさいと感じたことでしょう。

女もするという家計相談を男の自分もしてみようかな?、と思えるような流れを是非作ってください。

そこから徐々に私のことを話していただきたく思います(苦笑)

そうすれば和気あいあいとライフプランのことをご家族でお話いただけるのでは、と思うのでした。

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あなたの収入のアップに、こんな考え方はいかが?

今は2014年7月の終りですが、皆さん、貯蓄は増えていますか?

様々な経済政策がなされて、その一方で消費税増税やガソリン代の高止まりなどがあるわけですが、実際のところ、将来のお金の不安は少しはなくなったでしょうか?

私たちファイナンシャルプランナー(以下FP)は、アメリカでは「資産運用の専門家」として仕事をしているのですが、この日本では、ひどい場合は「保険の人」、少しよく言われて「家計相談の専門家」です。

それゆえに、私がお受けする相談内容も「家計相談」が多く寄せられます。

特に現役世代という「子育て世代」にとっては、収入が大きくUPしないなか、何とかして支出を下げたいという奥様の悲鳴は当然なのかもしれません。

そういう中で、皆さんが支出を簡単に見直せる項目は、いわゆる「固定費」なんですよ、とこのブログでも何回か申し上げてきました。

例えば、保険代やガソリン代、通信費(とくにスマホ費用)が三大固定費と言えるかと思います。

もう一度おさらいすると、これら固定費はあなた自身が「少しは工夫して、その支出を減らしたいという拘り」を持てれば、いとも簡単に減らせることも可能なんです。

ただ、中にはガソリン代については、公共交通機関やカーシェアリングなどが整備されている都市部ならば可能かもしれませんが、私が住んでいる高知県のような片田舎では難しいとも言えます。

そのような地域差は確かにあるものの、これらをトータルで考えれば、一家で1ヵ月10,000円は十分に減らせるかもしれませんね。

 

ここで、皆さんに思い出していただきたいことがあります。

それは「お金の増やし方がだいぶ変わってきた」という事実です。

今でも、10万円ほどのまとまったお金ができれば、あまり疑いも持たずに、定期預金に走る人は沢山いらっしゃいます。

その結果、10万円ほどの定期預金が10個ぐらいできていて、満期後どれをどうすればいいのかわからなくなってしまっている奥様も沢山いらっしゃいました。

この低金利下で小分けした定期預金の「威力」が大きいとはとても思えないのですが、なぜかそうしてしまう原因には、子どもの頃のあの「金利が5パーセントを超えていた夢」をいまだになんとなく期待しているからかもしれません。

確か私の母親はちょっと小金ができればすぐ定期、みたいなことをしていましたね(苦笑)

しかし、この低金利下でひたすらそれを繰り返していても、お金が「大きく」増えることはありません。

 

そんな少し虚しい現状ですが、ここで一つ「お金を増やす」という発想を変えてみませんか?

40代のサラリーマンのおっさんの例で考えてみましょう。

例えば、スマホ代が話し放題などへの変更により、月額8,000円ほどは安くなりました。

また、ついでに保険を見直して、毎月5,000円ほど安くなったとします。

ガソリン代などはこれ以上増えすぎないように、工夫をしました。

となると、このお父さんは月額13,000円お金が「余分に残った」と考えられえますね。

で、この毎月13,000円をどう活用しましょう。

 

一つの手は、これを投資信託などに積み立てていく方法です。

スマホ代と保険代をいじらなければ、もともと13,000円は「そのまま消えていたお金」ですから、逆にこれが増えたらラッキーですね。

それぐらいの気軽さで始めれば、少々失敗しても精神的ダメージは少なくて済みます。

 

もう一つは、今回、私が皆さんに伝えたい「生産的な発想」になります。

この13,000円を「自己投資」に使う、という考え方です。

スマホ代も保険代もいじらなければ、あなたは2年間で312,000円を保険会社や通信会社に「ただ支払った」だけに終わったわけです。

では、この300,000円を資格取得や、仕事上のスキルアップのための費用や、毎月10,000円ほどの予算で異業種交流会や勉強会の費用などに使うとどうなるでしょうか?

あなたの仕事に厚みができ、その結果営業成績もUPするかもしれませんし、交流会や勉強会で作った人脈があなたの収入UPに繋がる可能性もでてきます。

また、個人事業主の方の場合は、このただただ消費していた13,000円を事業拡大の費用の一部と考えて事業拡張をするという発想もできます。

おっさんの例を出しましたが、奥さんが自分の固定費の削減で浮いたお金で、ネット通販などのビジネスに挑戦することもありかな、と思います。

 

このような発想で、あなたの家庭の「入ってくるお金」が増えて、その結果もっと貯蓄が増えないでしょうか?

 

かつて日本は「お金を増やすには、貯金をして金利で増やす」という考え方がたしかにありました。

しかし、この低金利下では、なかなか一般的な「お金の預け入れ」程度では、お金を増やす事は難しいと思います。

そこで考えるのが「収入を増やす」という発想ですが、今働いている環境そのままから、あなたの収入に大きな変化をもたらすのは至難の業です。

 

それならば「あなた自身を変えて、その結果収入を増やす」という手法もありかな、と考えました。

いやいやその資金があれば、とお嘆きのあなた!

固定費の削減には取り組みましたか?

面倒くさいとか、お付き合いだからなんていう理由で、まだできていないのではないでしょうか?

固定費の見直しで「予算を確保」して、あなたを変える準備をしてみませんか?

さあ、私もカケホ-ダイで浮いたスマホ費用約7,000円を、どう活用しようか、一生懸命悩んでみたいと思います。

 

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あなたは「掛け捨て保険」年齢?~掛け捨て保険は本当にもったいない?

「掛け捨て」ということば

「掛け捨て」ということば、皆さんにはどういうイメージがあるでしょうか?

「掛けて」「捨てる」

このようにことばを並べてみると、とても「残忍」で、「冷たくて」、「割り切りすぎている」印象を受けるかもしれません。

この「掛け捨て」を国語的に解読すると、確かに上記のようなイメージでしょうが、保険の分野ではそういう情緒的なことではないのです。

保険業界の「掛け捨て」とはどういう意味?

保険業界で掛け捨てとは「掛け捨て保険」のことを意味します。

これを先ほどの情緒的な側面で解説すると、あなたを裏切り、残忍さを発揮する、なんていうことではもちろんありません(苦笑)

しかし「保険を、自分の都合のいいように、使い捨てる」という考え方は、的外れでは無いとも思います。

なぜならば、「掛け捨て保険」には、ほとんど「返ってくるお金」が無いからです。

これを少し解説すると、保険の中には、その商品特性から、解約したり満期が来た時に「お金が返ってくる」種類のものと、この「掛け捨て保険」のように全く(もしくはほとんど、ない)お金が返ってこない保険があるのです。

この記事で詳しくは触れませんが、そういうふうに商品特性が分かれていると覚えていてください。

そうですね、例えば一般的な損害保険会社の自動車保険や火災保険はほとんどが「掛け捨て」ですが、JA共済の火災保険は「掛け捨てでない」ですね。

それならば、掛け捨てでない保険がいいじゃないか、という話になりますが、ここを冷静に分析してみましょう。

 掛け捨て保険のいいところは?

掛け捨て保険と掛け捨てでない保険の大きな違いは、先ほどの例のように「お金が返ってくるか来ないか」です。

これはある意味、掛け捨て保険の「デメリット」と考えてしまう人も多いことでしょう。

しかし、掛け捨て保険は「お金が返ってこないからこそ」のメリットがあります。

それは、費用対効果が高い、言い方を変えると「コストパフォーマンスが高い」ということです。

つまり、保険料が掛け捨てでない保険よりも、保険料は安くて、その安い保険料の割には、大きな保障が手に入る、ということがメリットと言えます。

 保険の本来の意味は何だったか?

ここであなたによく考えて欲しい事があります。

それは「保険の存在意義」です。

今でこそ、終身保険という「掛け捨てでない保険」を活用してお金を増やす、なんていう使い方が一般的ですが、保険の本来の目的は、

「少ないお金で、万一の時に備える」

というものです。

火災保険や自動車保険に加入する意味を考えてみると、この理屈は皆さんに受け入れられると思います。

もう少し噛み砕いて言うと、

何か大きなトラブルが起きてしまった時に、現金でそれをカバーできないから、保険に加入する

のです。

こういう本来に使い方で考えると、少ない掛け金で大きな保障を準備できる「掛け捨て保険」は保険の役割そのものを全うできるもの、と言えます。

 「死亡保険」の掛け捨てを、損していると考えてしまう心理とは?

では、生命保険の死亡保険を「掛け捨て」にすることに抵抗感を感じる人はなぜいるのでしょうか?

これは私は

自分が死んでも、自分は保険金を受け取れない

という理屈にあるのでは、と考えています。

私が独身の20代の頃、某大手保険会社のおばちゃんに死亡保険3000万円に加入させられました。

その掛け金を毎月支払う事がどれほど苦痛だったか?

たかだか1万円ほどでしたが、このお金で飲み会に行きたいな、と常々考えていました。

当時の私はただのサラリーマンで、金融の知識もなく、言われるままに保険に加入したのですが、それでも本能的に「この1万円は無駄では」と感じていたのですね。

でも、私に家族がいたらどう考えるでしょうか?

小さな子どもや奥さんが、私が死んだ時にお金に困ったら、、、

そんな想いを持つと思います。

つまり独身の私は「掛け捨て保険年齢」に達していなかっただけ、と言えないでしょうか?

この基準こそ、掛け捨て保険を是と思うか思わないかの別れ道だと思います。

掛け捨て保険を、「正しく掛け捨てよう」!

では、掛け捨て保険と「上手に付き合う」コツはあるのでしょうか?

皆さんが抵抗感が強い「掛け捨ての死亡保険」で考えてみましょう。

まず言えるのは
「保険料は安くないと意味がない」
といことです。

どうせ掛け捨ててしまうお金です。

その金額は少ない方がいいですね(当たり前でしたか。。。)

次に
「その少ないお金で、必要と思われる保障を準備する」
になります。

この二つを実現するためにはどうしても「保険料や保障内容の比較」が必要になります。

今加入している死亡保険を切り替えるならば、単純に保障を減らすのではなく、適切な保障額の「根拠」を知らなくてはいけません。

ここで詳しくは述べませんが、そういう「情報」を得る努力はしてください。

その情報を、お金を支払って、書籍購入やFPの有料相談やマネーセミナーなどで仕入れるのもいいかと思います。

あっ、私の記事でも仕入れ可能ですから(笑)

そして一番大事なのは、あなたが「掛け捨て保険年齢」に達しているかどうか、という「事実」です。

ご家族の生活資金のために加入するのはOKですが、独身の人が大きな死亡保険に加入するのは「?」かもしれませんね。

以上、掛け捨て保険のことを書いてきました。皆さんのご参考になれば幸いです。

保険のことをとことん知りたいあなたには、このサービスをおススメします

 

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なかなか理解が難しい生命保険の話

よく日本の「漢字生保」の総合的な保障の生命保険に加入している人から聞かれる不満があります。

それは
「なぜ、60歳を過ぎるとガクンと保障内容が薄くなるんですか?」
「なぜ、10年ごとに保険料がUPするんですか?」
です。

ちなみに前者に続く言葉は「心配です」で、後者に続く言葉は「払えません」です。

まず一番目の事を考えてみましょう。

なぜ保障が減るのか?

答えは簡単です

「なぜならば60歳以降はリスクが高くなりますから」

です。

この60歳以降というのがミソなんです。

今までの雇用体系から言うと、60歳で定年を迎え、その頃にはお子さんは成人しているので、死亡保障などはそう要りませんよね、というのがかつての「保険会社の理屈」でした。

ところが、定年制は延長され、社会では「晩婚化」世帯や「子どもを作らない」世帯も増加しているので、こういう保険会社の理屈はあまり説得力がありません。

むしろ「そのご家庭の状況を判断した保障の組みたて」が、価値観が多様化した時代だからこそ必要だと言えないでしょうか?

次になぜ保険料が高くなるかと言うと、
「なぜなら、お年をとるとお亡くなりになったり、ご病気になるリスクが高くなるから」
という、保険会社の考える「リスク」です。

リスクが高くなるから保険料も上がります、という説明が契約当初にあればそれなりに納得できるかもしれませんが、お客様がそのことを契約後もず~と憶えていることは不可能だと思いますから、保険料が上がっていく仕組みを理解するのは難しいと言えます。

では、なぜいわゆる「漢字生保」はいつまでもこうした生命保険商品を販売するのでしょうか?

私の私見ですが、これは「10年ごとに新しい生命保険に切り替えてもらうため」だと思っています。

私の思い過ごしかもしれませんが、私の経験上そう思えるのです。

なぜなら、お客様が生命保険会社の担当者から加入している保険の内容について、保険の見直し時期に「納得の行く説明をしてもらった」という話を聞いたことがないからです。

では、お客様は、一定期間ごとに保険料がUPしていく、この仕組みに納得しているのでしょうか?

お客様は、自分が「入院したり、死亡する確立が高くなり始める60歳以降」に保障が少なくなっても良いのでしょうか?

こんな事を考えていて思うことは、皆さんが、
「生命保険で、リスク対策を、納得の行く形でしたいだろうか?」
という事です。

「保険に入っているから、内容はともかくいいじゃないの」と思っていないでしょうか?

なぜそう感じるかと言うと、こういう生命保険に関する素朴な疑問が消えることはないからです。

私が保険のことが大嫌いだったサラリーマン時代(15年ほどまえですが)にも、同じことを言っていた先輩がいたからです。

そろそろ、こういうことに決着をつけませんか?

私からのささやかなアドバイスです。

解りやすくしか説明しない保険見直し相談はこちらからどうぞ

オリックス生命の心変わりで、医療保険はまさに戦国時代へ (2015年秋の編)

医療保険選びは、ますます難しい時代に

2015年10月、生命保険会社が販売する医療保険は、まさに戦国時代の様相を呈してきました。

あのオリックス生命がついに「付帯サービス」を始めるのです。

今まで、オリックス生命はかたくなに「商品力」と「保険料(=価格)」で勝負します、と言いつづけて来ました。

その頑固さは業界のなかでも際立っており「医療保険なんてそもそも不要だし、付帯サービスなんて要らないのでは。どうしても医療保険が要るというならばオリックス生命のシンプルさを評価して、オリックス生命の医療保険でいいのでは?」なんて、医療保険の不要論者のFPさんたちは言って来ました。

ところが、当のオリックス生命が大きな方針転換をしたわけで、この状況を医療保険の不要論者のFPさんたちはどう説明するのでしょうか?見物ですね。

価格競争だけでは難しいと、オリックス生命は判断した?

私はかねてから医療保険の存在意義は

  • 大きな病気になった時の経済的サポート
  • 先進医療を受けやすくなる
  • セカンドオピニオンなどの付帯サービス

と位置づけてきましたし、その視点で各社の医療保険を評価してきました。

ここで具体的な商品名や詳しい商品内容には触れませんが、私が比較してみたところ、医療保険についてわかったことがあります。それは、

  1. もはや医療保険の保障内容では、各社遜色ないこと
  2. 各社、年齢や性別で微妙に保険料の設定をしており、全年齢と男女で比較しようとしても、保険料と保障内容で「この商品が一番お得」とは決められないということ
  3. ということは、もはや、どの医療保険がお勧めなのかということは、「付帯サービス」などでしか、判断材料を提供できないということ
  4. しかし、金融庁は、乗り合い代理店には、取り扱い商品の比較説明を「保険料や保障内容などの客観的事実に基くもの」であるように求めているという事実

これらを総合的に判断した時に、やや乗り遅れている感がオリックス生命自体にあったのかもしれません。

で、これからどうなる?医療保険は?

これが問題でして(苦笑)

主力保険会社の医療保険には、これでほぼ「付帯サービス」が付いてしまいました。

この付帯サービスは無料で受けられますから逆に言うと、保険料比較がスムーズに行えるとも言えます。

その一方、なんだか保険会社の「商品開発の姿勢」や「顧客サービスの考え方」も横並びになってしまったように思えてしまうわけです。

かつて、高級車にしか付いてなかったABSやエアバッグが、徐々に大衆車や軽四にまで付きはじめた時、自動車業界でどんなことが起こり始めましたか?

当時私はその自動車業界でトヨタの新車の販売をしていたわけですが、販売する側はつねにメーカーに対して「競合他社を打ち負かせるような商品開発」を求めていましたし、当時一般化していなかった電気自動車やハイブリッドカー開発への強い期待もありました。

これを医療保険の分野に当てはめてみると、見えてくるものがあります。

それは「入院中心」の保障内容から、「通院中心」の保障内容への方向転換ではないかと。

しかし、これはとても高いハードルで、今まで超えた来た保険会社は数社しかありませんし、それが成功したとは言いがたい状況です。

外来型(通院型)の医療保険を、支払いやすい保険料で開発した会社が、再びこの医療保険の分野での先駆者にきっとなると思います。

そんな保険ができたら是非とも乗り換えたいと思いますね^^

あっ、その前に保険の見直しをして、当面の保険料負担を減らしてくださいね。

保険の見直しはこちらから

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キャッシュフロー表はあなたのライフプランを支えます

キャッシュフロー表という言葉をファインシャルプランナーから聞かれる事もあるでしょう。

会社を経営していたり、税務の仕事をされていたり、会社の経理部門でお仕事をされている方にはなじみがある言葉ですが、個人のファイナンシャルプランニングでこの言葉を使う場合は、 「今から数年後~数十年後の貯蓄残高の移り変わりがわかる表」 と思っていただいて構いません。

もう少しご説明すると、こうなります。

毎日の家計→毎月の家計→一年間の家計→数年間の家計→数十年後の家計

これが日々の家計が摘みあがっていく流れです。

その結果どうなるかというと、

毎日節約に気をつけた→一年間で貯金が増えた→子どもの大学入学の費用を貯めた→老後の資金準備もできた

となります。

では今、目を閉じてイメージしてみてください。

  • 今の家計の状態で、あなたは20年後どれくらいの貯蓄残高があるでしょうか?
  • 子どもを大学にやり、家のローンも払い続けて、あなたは70歳の時にお金に困ることなく暮らしているでしょうか?
  • 障がいのある子供がいるご家庭で、親が働けなくなった時にも大丈夫なような貯蓄ができるでしょうか?
  • 一人で暮らしていますが、老後の生活費は大丈夫でしょうか?

この問いかけに、あなたは「今」答えられるでしょうか?

実は、先ほどのいくつかの質問は、実際にライフプラン相談で寄せられた事があるご相談内容なんです。

そして、私がケース別に作成したキャッシュフロー表を確認する事で、ほとんどの方がこのような不安から開放され、ご相談前よりも、毎日楽しく生活されていらっしゃいます。

これがキャッシュフロー表を確認することで得られる一番のメリットです。

つまり、

  1. 自分のライフプランを達成するためのマネープランが「今」わかる
  2. 「マネープランの問題点」が「今」わかるので、時間をかけた対策を立てることができる
  3. どの時期に貯蓄残高が目減りするか確認できるので、気持ちの上で余裕が生まれる
  4. お金に関する「漠然とした不安」はなくなるか、少なくなる
  5. その結果、今後も楽しく生活する事ができる

という効果があるのです。

フロー表はこんな感じです。ご参考までに。

キャッシュフロー表

家計簿は1ヵ月~半年ほどの貯蓄残高の予想をするのには便利ですが、中・長期的な貯蓄残高の移り変わりを予想する事は難しいです。

なぜならば、色んなライフイベントがありますし、無収入期間は貯蓄を取り崩して生活することもありえるからです。

そういう「複雑な条件」を入れてみて、中・長期的なお金の流れを確認するには、このキャッシュフロー表が最適です。

ですから「漠然としたお金の不安がある人」「将来かかるお金のことを確認してから、色んな資金の準備をすべき人」は、このキャッシュフロー表を活用される事をお勧めします。

また

  • 保険見直しや保険加入勧められていたり、今後する予定の人
  • 住宅ローンを勧められているが、支払いの事が不安な人
  • お子さんの教育資金が大丈夫か確かめたい人

などに該当する人は、当事務所の

よろず相談(プラスキャッシュフロー表付き)8,000円、または、

キャッシュフロー表作成が標準のパッケージサービス12,000円をご利用ください。

きっと「漠然とした将来のお金の不安」から開放されると思います。

現役世代の皆さん、お手ごろなのに効果が出るライフプラン相談はこちらから

 

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ファイナンシャルプランナーとして障害者支援に関わることの重要性とは?

ファイナンシャルプランナーという職業

私がこの「障害者支援」にかかわり始めたのは、今から3年ほど前のことでした。

当時の私はファイナンシャルプランナーとして「普通の仕事=保険の見直しなど」を請け負う事に熱心で、いわゆる現役世代の相談に対応していました。

ただ、相談者から沢山のご依頼があるというわけではなく、それまでにしてきた保険代理店の仕事を中心にして、たまに相談にのるという流れだったような気がします。

おそらく高知県以外においても、都会ではない場所では、私のようなファイナンシャルプランナーが「業としてこの仕事を全うする」のは難しいと思われます。

なぜかというと、日本においては、ファイナンシャルプランナーという仕事は、どうしても必要とされてはいないからです。

アメリカではファイナンシャルプランナーの地位は高いし、そもそもファイナンシャルプランナーの大事な仕事「資産運用」が一般的であるという事実もあり、ファイナンシャルプランナーが「生きていける」素地はあるのですが、日本ではそこまでの意識はありません。

ですから、ファイナンシャルプランナーは「仕事として成り立ちにくい」し、様々な資格や得意技を身につけて、ファイナンシャルプランナーを仕事になんとかしているのが現状です。

障害者支援に家計相談の専門家が関わること

そんなことに徐々に気付いていた頃、実はある方を通じて、発達障害児がいる親の会の方と知り合ったのが私の進むべき道を変えるできごとになりました。

この日本ではファイナンシャルプランナーは「家計相談」が仕事です。

それは先ほどのアメリカのようにはならないという理由が大きいと思いますし、日本人には「貯蓄」に対するこだわりがあるから、こういう「家計相談」が一応成り立つんです。

しかし、私がすんでいる高知県においては、この「家計相談」ですら一般的ではありません。

所得が低いので、共働き世帯が多く、結果的に「どんぶり家計」になってしまっているというこの皮肉。。。

そんな「家計相談の土壌がほぼ育っていない」この土地で、ライフプランとか、中長期的な家計の不安、相続(これを親亡き後ともいいます)問題に、とても敏感で、知りたい、変えたいと思っている人たちが、実は「障害児がいる親御さん」だったわけです。

その事実に気付いたとき、私はファイナンシャルプランナーが「具体的に役立つイメージ」が思い浮かび、そして障害者支援に何とか専門知識を生かしてみたい、と思いました。

これが、障害者支援に関わることになった経緯です。

障害者支援は広範囲の金融の知識があるあなたにこそ取り組んで欲しい

こうして、障害者支援に関わるまでは、ファイナンシャルプランナーとしてどんな人のお役に立つかを、自分から決めてかかっていた私には、ファイナンシャルプランナーが障害者の家計相談や、ご家族の親亡き後へのアドバイスができる、という発想が全く無かったわけです。

これはおそらく、いわゆる「終活」に関わるファイナンシャルプランナーも同じ思いだと思います。

  • ファイナンシャルプランナーは「お金がよく動く(=つまり収支の額が大きい)世代にアドバイスする仕事だ
  • いわゆる「福祉分野」でファイナンシャルプランナーが「仕事」ができるはずが無い(生活が成立しないのでは)

こんな思い込みが、終活世代へのアドバイスや、障害者支援やそのご家族に、自分たちの専門知識が生かせるはずなんか無い、という貧弱な発想につながっていたのだと思うのです。

さらに「障害者支援」と聞くだけで、「専門知識もないし、面倒な仕事になるのでは?」「そもそも相談料がもらえないのでは?」という誤解を深める結果になることもありえると思います。

しかし、障害児を育てる親御さんにとっては、お金の問題は解決が難しいことで、長きにわたり取り組まないといけないテーマで、しかも自分が亡くなったあとに更に大きな問題になりかねないということすら、すでに理解されているのです。(これを「親なき後の問題」といいます)

一般のご家庭では、おそらく気にもしないテーマが、障害児がいるご家庭では「当たり前に取り組むこと」になっているのです。

でも「障害者支援の世界はわからないし、その分野に全く疎い場合は、取り組めないのでは?」というファイナンシャルプランナーさんがいます。

これこそ、完全なる「誤解」です。

私が、先日の、福祉施設職員対象の「障害者とお金の研修会」でも声を大にしていいたかったことがこれです。

それは

「障害があるAさんの支援をすると身構えるのではなく、Aさんを支援しているがたまたまAさんには障害がありましたと考えてください」

ということです。

そう考える事ができれば、障害者の支援は決して難しいことではなく、一般的な知識に障害者の支援に関する知識をプラスすることで、十分に専門家が仕事ができるし、それにより親御さんや当人はとても救われるのです。

ですから、障害者支援を特別な難しい事と考えないで欲しいと思うのでした。

障害のある人への家計相談サービスはこちら

障害のある人のご家族への親亡き後対策も含んだサービスはこちら

 

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