お約束します。「あなたのための」ファイナンシャル・プランナーとして有料サービスをご提供します!
「顧客のことを第一に考えた」サービスが提供されるべきですし、FP協会がファイナンシャルプランナーに求めているのはそういう質の高いサービスと、公平な立場からのアドバイスです。
しかし、金融商品の販売を主目的としてしまうと、その理念は揺らいでしまいます。
そんな揺らいだ理念から提供される「無料相談」に、あなたの大事なライフプランを託されますか?
例え保険相談であっても、「無料」と「有料」のサービスの違いは、数千円以上に違うこともありえます。
ですから、私は「職業」として、あえて有料相談をご提供しています。
そこにこそ、独立系ファイナンシャルプランナーである価値や意義があるからです。
そうは言っても、有料相談のハードルは高いものです。広く知られているとは言えませんし、お金を支払う価値があるのかなぁと思われるのは無理もありません。
ですから、とりあえず初回60分までの無料相談の機会を設けています。
- 各サービスを受けようとされたとき
- どれを選んだらいいかわからないとき
- 有料相談に踏み切る一歩が足りないとき
この無料相談で最終的な意思確認いたしますので、ご安心ください。
サービスの種類
個別相談(時間制・都度ごとのお支払い)
- なんでも相談
- 保険相談
- 障がい当事者向けの相談(3,300円 税込み)
私が「家計の専門家」としてご提供するサービスは、ご相談者様に何かを販売するために行うサービスではありません。
つまり「サービスそのものをご提供して、問題を解決する」ことを目標としていて、その目標実現のために「保険を加入しなおす」「住宅ローンを借り替える」だけです。
保険を販売するために金融機関が行う「住宅ローン無料相談会」や「FP無料保険相談」などとは違うということです。
「何が、どう、違うんですか?」というと、先ほど例に挙げた「無料○○相談会」の類は、お客様の立場では無料で「保険や住宅ローンのことを聞きに行くだけ」と思って利用しても、相談を受ける側はその先にあることをするための「単なる入り口」でしかないのです。
言い換えると「無料相談」は「金融商品などを売るための」ツールに過ぎないということです。
実はこの部分が一番大事なポイントです。
無料相談の限界と有料相談のこと
保険相談を例に取りましょう。
「今の保険料は高いから、安く出来ないですか?無駄をなくしたいんです!」と相談したとします。
私ならば、お客様にいくつか「可能性」を提示します。
例えば
「終身保険をお葬式代に、と言いますが、お葬式の費用は必ず保険で賄いたいですか?」
「医療保険は、補償が手厚いサラリーマンは、5,000円支払われる保険商品で良いのではないですか?」
「貯蓄もあり、共働きですし、お子様も高校生ですから、掛け捨ての保険は要らない、または、短めの保障期間でよくないですか?」
「学費は貯蓄でカバーできてますから、あえて学資保険に入る必要はないのでは?」
などという感じです。
こんなことをアドバイスするとどうなりますか?お客様に沢山の保険商品は販売できませんよね。
つまり、金融商品を販売する事が目的となっている金融機関では、こんなことを言う人間は「ダメなアドバイスをする人」となります。
一方、金融機関にとって有益な人は、無料相談から保険販売につなげるために
「こんな商品を組み合わせれば、今よりも保障が増えて、さらに保険料もさがります」
とあなたに「保険に加入する事」が前提のアドバイスをするはずです。
なぜならば、あくまでも保険販売がこの人の仕事だからです。
あなたは、FPからどちらのアドバイスを受けたいですか?
どちらのアドバイスならば「無駄な保険料を払わずに済むでしょうか?
私は「有益なアドバイスをする」ことをお客様にお約束し、最適なマネープランを提案することを仕事にしています。そして、このアドバイスで「相談料」をいただいているのです。
これが「有料アドバイス」のご説明になります。
個別相談の相談料のご説明
上記の個別相談について、以下の料金とさせていただきます。
- 初回相談(60分まで税込み料
現在のあなたの状況を確認して、私が解決に導けるかを。 - 2回目~(60分まで) 解決まで 5,500円/1回(税込み)
- キャッシュフロー表作成(オプション) 11,000円 (税込み)
住宅購入相談やライフプラン相談では「中・長期」の貯蓄残高を確認する必要性があります。
そこでその確認ツールである「キャッシュフロー表」の作成もお受けいたします。
作成作業時間を考慮して頂き、11,000円の追加料金でご提供します。
サービスのお申し込み方法
当事務所では、サービスのお申し込みを基本的にはメールフォームでお受けしていますが、中には直接確認してからという方もいらっしゃる事でしょう。
その場合は、
電話で私に確認していただく 090-9772-0733
を選んでください。
いずれの場合でも、私からあなたにご連絡させていただき、どういうサービスを選んだら良いかを一緒に考えます。
お金の相談は、ハードルが高いと思います。
しかし、そのハードルをまたいだ後は、あなたのお金に関する「漠然とした不安」はきっと解消されること思います。
まずは、第一歩を踏み出してみませんか?