6月3日「精神・発達障害がある人の経済的支援ガイドブック」が中央法規より出版されます

この度、中央法規出版から「精神・発達障害がある人の経済的支援ガイドブック」が出版されますが、そこに私も福祉分野に関わるファイナンシャル・プランナー(+精神保健福祉士)として執筆しています。

本書は、経済的支援に関する基本的な解説と、80のQ&Aで構成されており、税理士、弁護士、ソーシャルワーカー、社会保険労務士、精神保健福祉士、ファイナンシャル・プランナーが解説するという形式となっています。

お買い求めは上記の中央法規のサイトやアマゾンでも可能です。

障害者支援の現場では、よく「お金」周辺に関する支援が必要とされますが、福祉従事者の誰もが、その「お金」周辺の知識があるわけではありません。

また当事者やご家族からの質問も、現実の生活の中で生まれてくるので、いわゆる「辞典型」の書籍ではなかなか答えにたどりつかないこともあるでしょう。

そこで、本書の登場です。

主に精神障害や発達障害のある人を支援する現場で「遭遇しやすい」疑問や、親なき後や相続対策など、普段学ぶことが少ない疑問や質問にもお答えしています。

どうぞ、皆さんの支援に役立ててください(保護者や当事者の方にも参考になると思います。

 

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