例えば、あなたがふらっと、大型ショッピングモールを歩いているとします。
何かを買うというわけではありません。
ほんとうにふらっと歩いているのです。
とある洋服屋さんで立ち止まったとき、店員さんに、今風の新型のスーツを見せられました。
特に欲しいわけでもなかったのですが、盛んに「お似合いです」と言われ、接客を長い時間受けてしまい、何となく、ほんとに、何となく買ってしまいました。。。
あなたは、普段は、工場で仕事しているんですが。。。
皆さんも、似た経験をされてことがあるのではないでしょうか?
この事例、良いように考えると、
「この店と、きっと、ご縁があったんだ」
とも言えます。
しかし、もし、仮に、この洋服屋さんが「沢山売り上げないといけない状態」だったとしたら、どうでしょうか?
シビアな言いかたをすれば、お店の思惑に、あなたが「はまって」しまった、だけかもしれません。
実は、生命保険に加入している大部分の人が、このようにあまり深く考えずに、なんとなく加入しているのです。
先ほどの例のように、生命保険を扱う人が
- その人の都合で特定の生命保険商品を勧めていた
- 「その人の価値観」をあなたに押し付けていた
場合、あなたは「納得のいく生命保険加入」をしていると言えるでしょうか?
例えば、35歳のあなたが、何となく、65歳まで、毎月、保険料を30,000円支払っていたら、その30年間で、合計1,000万円を、「他人の都合」で支払う事になることになるかもしれません。
あなたは
- 大黒柱として、家族のために
- 自分に万一のことが合った時に備えて
- これぐらいの保障はいるのだろうという思い込みで
高いなあと感じながらも、毎月「30,000円」を支払っているつもりかもしれませんが、
- 適切な生命保険を選んで
- 社会保障制度を踏まえた
その結果、半分の保険料で「十分な備え」を作り上げることができるとしたらどうでしょう?
あなたが支払っている1,000万円は、誰のための1000万円なのでしょうか?
- あなたのご家族のため?
- それとも「保険会社」のため
今まで一度もそういうことを考えたことも無いあなたには、そろそろ自分の「モノサシ」で、生命保険のことも考えてみることをお勧めします。
なぜなら、そんな考え方や、実際の行動が、結果的に、あなたの大事な「お金」を守ることになるんですから。
さぁ、行動する時です。
私と一緒に最適な生命保険を考えましょう!