保険相談のこと」カテゴリーアーカイブ

高知の皆さんへ~あなたの夢をかなえるための「暮らしとお金のオンライン勉強会」~ のお知らせ

ファイナンシャル・プランナーとしての使命

生きていくうえで、誰もが、必ず必要な「お金」。

その大事な「お金」のことを、あなたは学ぶ機会がありましたか?

私には40歳半ばまでありませんでした。

40代にファイナンシャル・プランナーになった私は、専門家として、現役世代のみなさんに、「お金」のことを学ぶ機会を作るべきではないか、と考え続けてきました。

そして、その想いをどうしても形にしなくては、と決意し、この講座を開くことにしたのです。

誰もが、老後の不安なく生き抜くことができるように、ファイナンシャル・プランナーとして「学びの機会」を作る事にこれからも取り組んでいきたいと思います。

ファイナンシャル・プランナーとしての理念

不景気が続くなか、あなたは「お金の不安」を何となく感じていませんか?

そして、溢れる様々な情報に、自分がこれからどうすればいいのかわからなくなっていないでしょうか?

あなたの「夢プラン」(ライフプラン)は、常に「お金のプラン」(マネープラン)とともにあったはずです。

「たまたま何とかなった」という運任せで今後の人生を歩むのではなく、「お金のことをきちんと学んだ」ので、当然の結果として「お金の不安」に駆られない人生を送れた、という人を増やしたいと思い、企画しました。

この講座を受けることで、将来のお金の不安が起こらないための準備ができるスキルを身につけてほしいと考えています。

このように講座を進めます

現在私は土佐清水市の病院で、職員向けの勉強会を月に何回か開催しています。
予想を超える参加者があり、10年以上FPとして活動してきた身には、「やっと金融リテラシー」が普及できそうだ、と嬉しくなります。

その経験を元に、以下の内容で開催します。

  •  教科書はNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の「くらしとお金のワークブック」(有料・別途購入必要)を使用します。
    また、講師レジュメを別途お渡しし、時事的な話題や、より深い内容をお伝えします
  •  金融商品の販売のために行われるような講座・セミナーではありませんので、偏った内容の講座にはいたしません
  • FP3級レベルの知識を中心に取り上げ、その中から、より生活に密着しているテーマを学び、実際の生活に活かすことを最終の目標とします
  • 講座の内容
    リスク(保険)  死亡保険金額の適正金額、自分に合った保険の見つけ方
    タックス(税金) 所得税のことなど
    相続       一般的な死亡後の手続きや、相続税の概要など
    金融       iDeCo、NISA制度の説明など
    老後資金     人生100年時代のライフプイランニング

講座の詳しいご説明

  •  料金は一講座2,200円(税込み)となります
  • 教科書代とレジュメ費用、会場費をご負担いただくことはありません
  •  会場によっては駐車場がないこともありますが、その場合は付近の有料駐車場をご利用ください
  •  定員は10名までとします
  • 参加者が3名集まると、開催します。
  • 参加の方法はZOOMによるオンライン参加で、レジュメは前日には配布します。
  • 開催時間は、平日の午後7時30分から8時30分の1時間です
  • 個別相談がある人は、別途打ち合わせの上に、日時を個別に決定します。その際は通常の相談料金の4割引きで行います(5,000円×0.6×1.1)=3,300円(税込み)です。

さぁ、あなたは行動するだけです。

今までの「お金に振り回されてきた」自分に別れをつげて、あたらしいあなたを手に入れてください。

お申し込みはこちらからどうぞ。

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障害のあるお子さんがいるご家庭への生命保険活用法セミナー(保険会社・代理店向け)

生命保険会社や保険代理店の皆さんにもご理解いただきたいこと

国民の9割近くが加入している生命保険。一家の大黒柱を失った時に死亡保険金がお役に立ったり、がんの治療をする人ががん保険の給付金で安心して治療に専念できる、など社会的意義はとても大きいと思います。

一方、私たちには社会保険制度があります。それゆえに、国民が「最低限の安心を感じることができる」とは言えますが、誰もが同じ環境で生活していたり、同じような困り事を経験するわけではないので、自分の生活環境などに合致した保障プランを持つことも、社会保障制度と同程度に大事だと思います。

では、そのようなことまでを考慮して、その人に合った保障プランを構築できているでしょうか?

もし、それが実現できてないならば、保険に加入していても、まさに「加入しているとは言い難い」状態に置かれているともいえると思います。

知的障害・発達障害のある人の親御さんの不安を、本当にカバーできているか?

私は福祉FPとして、一般的な家計相談以外に、知的障害や発達障害のある人がいるご家庭の保険相談にもとりくんできました。

そこで感じたことは「障害があるお子さんがいるご家庭の保険商品の勧められ方が、一般のご家庭とほぼ変わらない」という現実でした。

言い換えるならば、20,000円の大事なお金の使い方を、障害のあるお子さんがいる方に「きちんとアドバイスできていない」ということです。

保障の無駄を無くして、合理的に生命保険をかけることが保険代理店に求められているアドバイスであるにも関わらず、お子さんに知的障害や発達障害がある場合の保障の考え方と、一般的なご家庭の保障の考え方が同じになっているわけですが、これではせっかくの20,000円を「合理的に使っている」とは言いがたいと思います。

障害があるお子さんがいる場合の提案のポイントとは?

では、実際にはどのようなポイントに気をつけて提案すればいいのでしょうか?

いくつかのポイントをお示ししてみます。

  1. 療育手帳をもっていたり、障害年金を受給しているお子さんがいる場合、特別な共済制度を活用しているケースが多いのでそれを考慮した死亡保障を構築すること
  2. 一般的なご家庭のケースのような「子の経済的自立」が難しいので、お子さんが一生お金に困らないように対策を打つ(親亡き後の対策とも言います)ためにどう活用するか?
  3. きょうだいの状況によっては「相続争い」が起こりえるので、それを防ぐために活用する
  4. ひとり親のケースでは、親の終活を考慮した第三分野商品の選択がポイントとなる
  5. 親のライフプランを実現して、さらに障害のあるお子さんのライフプラン実現まで見据えた、生命保険提案がなされると喜ばれる

ちなみに、これらを形づくるために新しい生命保険商品が必要なわけではなく、既存の商品をどう活かすかという視点があれば、障害のあるお子さんがいるご家庭の不安やリスクに十分対応できます。

ただ、これらのことを知る機会が無いので、実際の保険提案の現場ではありがちな提案になってしまうと思います。

だからこそ、学んで、実践して欲しいと思うのです

幸いにも私には「障害者とお金」の講演をしてきた経験があります。

また、生活困窮者自立支援事業の家計相談を受け持つことで、知的障害や発達障害のあるお子さんがいるご家庭が、親亡きあとや親御さんがご高齢になられた時までに、何の経済的対策を打たなかったばかりにどのような結果になっているか、という現実も沢山みてきました。

それらの経験を「親御さん」にも話し続けてまいりますが、生命保険に関わる関係者の皆さんにも是非とも学んでいただき、社会的役割を果たしていただきたいと思います。

そうすることで、保険会社はもちろん、保険代理店や募集人の方が本当の意味での「安心」をもたらす事ができるのではと考えます。

福祉FPとしての私の夢

私が数年間で気付いてきた経験を、いわばライバルにあたる方たちにお話したいと思うのには理由があります。

それは「障害者支援を、一般的なことにしたい」とう理念からです。

私が一人で日本中の親御さんに生命保険を提案できるわけがありませんし、それを目指してもいません。

私がお話した「考え方」を正しく実践してくださ保険募集人さんが日本中に増えてくれれば、それで私の役目は果たせると考えています。

ですから、皆さん、ともに学び、実践していこうではありませんか?

お申し込みはこちらからどうぞ

オリックス生命の心変わりで、医療保険はまさに戦国時代へ (2015年秋の編)

医療保険選びは、ますます難しい時代に

2015年10月、生命保険会社が販売する医療保険は、まさに戦国時代の様相を呈してきました。

あのオリックス生命がついに「付帯サービス」を始めるのです。

今まで、オリックス生命はかたくなに「商品力」と「保険料(=価格)」で勝負します、と言いつづけて来ました。

その頑固さは業界のなかでも際立っており「医療保険なんてそもそも不要だし、付帯サービスなんて要らないのでは。どうしても医療保険が要るというならばオリックス生命のシンプルさを評価して、オリックス生命の医療保険でいいのでは?」なんて、医療保険の不要論者のFPさんたちは言って来ました。

ところが、当のオリックス生命が大きな方針転換をしたわけで、この状況を医療保険の不要論者のFPさんたちはどう説明するのでしょうか?見物ですね。

価格競争だけでは難しいと、オリックス生命は判断した?

私はかねてから医療保険の存在意義は

  • 大きな病気になった時の経済的サポート
  • 先進医療を受けやすくなる
  • セカンドオピニオンなどの付帯サービス

と位置づけてきましたし、その視点で各社の医療保険を評価してきました。

ここで具体的な商品名や詳しい商品内容には触れませんが、私が比較してみたところ、医療保険についてわかったことがあります。それは、

  1. もはや医療保険の保障内容では、各社遜色ないこと
  2. 各社、年齢や性別で微妙に保険料の設定をしており、全年齢と男女で比較しようとしても、保険料と保障内容で「この商品が一番お得」とは決められないということ
  3. ということは、もはや、どの医療保険がお勧めなのかということは、「付帯サービス」などでしか、判断材料を提供できないということ
  4. しかし、金融庁は、乗り合い代理店には、取り扱い商品の比較説明を「保険料や保障内容などの客観的事実に基くもの」であるように求めているという事実

これらを総合的に判断した時に、やや乗り遅れている感がオリックス生命自体にあったのかもしれません。

で、これからどうなる?医療保険は?

これが問題でして(苦笑)

主力保険会社の医療保険には、これでほぼ「付帯サービス」が付いてしまいました。

この付帯サービスは無料で受けられますから逆に言うと、保険料比較がスムーズに行えるとも言えます。

その一方、なんだか保険会社の「商品開発の姿勢」や「顧客サービスの考え方」も横並びになってしまったように思えてしまうわけです。

かつて、高級車にしか付いてなかったABSやエアバッグが、徐々に大衆車や軽四にまで付きはじめた時、自動車業界でどんなことが起こり始めましたか?

当時私はその自動車業界でトヨタの新車の販売をしていたわけですが、販売する側はつねにメーカーに対して「競合他社を打ち負かせるような商品開発」を求めていましたし、当時一般化していなかった電気自動車やハイブリッドカー開発への強い期待もありました。

これを医療保険の分野に当てはめてみると、見えてくるものがあります。

それは「入院中心」の保障内容から、「通院中心」の保障内容への方向転換ではないかと。

しかし、これはとても高いハードルで、今まで超えた来た保険会社は数社しかありませんし、それが成功したとは言いがたい状況です。

外来型(通院型)の医療保険を、支払いやすい保険料で開発した会社が、再びこの医療保険の分野での先駆者にきっとなると思います。

そんな保険ができたら是非とも乗り換えたいと思いますね^^

あっ、その前に保険の見直しをして、当面の保険料負担を減らしてくださいね。

保険の見直しはこちらから

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生命保険でお金が増やせるか、というあなたの疑問に答えましょう

なぜ、生命保険でお金を増やそうとするのか、それが最初の関門

しつこく何回も書きましたが、かつては単純に「定期預金をする」「円建ての個人年金保険に加入する」なんていうことでお金がど~んと増えていました。

私が今から7年ほどまえにアクサ生命にいたころ、すでに年金保険を受け取り始めていたひとがいたんですが、それはそれは、かなり凄まじい増え方の個人年金保険でした。

また、うちの家族も少しお金がまとまると、JAやゆうちょなんかに定期預金(会社によって名前が違うことがあります)をしていましたが、当時の利率は、普通に、5パーセントを越えていましたね。

それやぁ、一市民でも、金融の知識がなくても、お金がどーんと増えていたわけでして、いわば、日本国民だれでもノーリスク時代(言い過ぎました)だったんですね。

例えば、100万円を1年複利商品に一括で預け入れた場合(税引き前)

5パーセント 約127万円     0.5パーセント 約102万円

と、大きな差が生まれてしまいます。

これが現実というわけですね。

では、今はもう増やせないのか?

では、不幸な時代に生きている私たちには全く望みがないのでしょうか?

円建ての個人年金保険の場合、今でも、戻り率が110パーセント近い商品はあります。

例えば、500万円を個人年金保険に20年間積み立てると、受け取り総額が550万円ほどになる、という内容です。

これでも複利で換算すると、約1パーセントほどの利率となり、預金利息を考慮しても、まあまあ許せる範囲かと思われます。

また、投資信託や社債などで上手に運用できれば、利率5~7パーセントは期待できるかもしれません。

ただ、かつての「定期預金がスーパー金融商品」になったような手軽さはありませんので、一市民からすると、投資信託などの世界に飛び込むのは、かなり勇気がいると思われます。

そこで、一市民にも取り組みやすい生命保険での運用の話となります

あーあ、こんなんじゃあ20年間では予定の金額を貯められないよと思ってしまったあなた、さあ、どうしましょう?

ここに、いわゆる金融商品としての、資産運用ツールとしての生命保険が登場します。

現在少しばかりのリスクを受け入れて、お金を増やすために取り組めるのは

  1. 外貨建て個人年金保険
  2. 変額保険(終身型・有期型)

ではないでしょうか?

とくに1番の外貨建て個人年金保険については、為替が想定外の動きをしにくい豪ドル建ての外貨建て個人年金保険がもてはやされています。

また、2の変額保険の場合、先のアベノミクスの影響のあり、めっちゃ儲けたひとがいるという話が、実しやかに駆け巡っていたりします。

先ほども触れましたが、こいういう少しばかりのリスクがとれるひとには、外貨建て個人年金保険や変額保険などで、お金を増やすという方法も受けとめられることでしょう!

結論 生命保険でお金が増やせるか?

で、結論をいうと、外貨建て個人年金保険や変額保険のリスクを受け入れることができる場合、「増やせる」と言えますし、それを受けとめられないひとにとっては、「増やせない」と言えます。

ただ、皆さんに憶えておいて欲しいのは

何も捨てることが出来ない

失敗を恐れすぎる

運用についてネガティブなことしか思い浮かばない

ような人には、何もお金が増えそうな情報が入ってこない、という事です。

そこをあなたがどう選択するか、これこそが将来の大きな差に繋がることも、承知しておいて欲しいと思います。

私も変額保険なんか、やってみようと思っています^^

 

お金を増やしたい人向けの、本気の保険相談はこちらから

 

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「保険で損しないために、あなたにつたえたいこと」セミナーのご案内 3/15

保険皆さんこんにちは。

来る3月15日、高知市高知県民文化ホールの多目的室第9にて、無料のマネーセミナーを開きます。

テーマは
「保険で損しないために、あなたに知ってほしいこと」
となりますが、なぜ、このテーマにしたかをお話します。

少しづつ景気回復が見て取れますが、実際にライフプラン相談、家計相談をお受けしていて感じるのは、
「これでもまだ漠然とお金に不安を感じる」
という人が多いということです。

それでは「ゴンゴン働いて、ゴンゴン稼いで」を実践すればいい、とお感じになるかと思いますが、実際にはこれ以上ゴンゴン追加で働けない環境だったり、転職や起業をするまでしたくないなぁ、という想いがあるのは、ごく自然な事でもあります。

では、どうすれば、老後資金や教育費などを無理なく「増やす」ことができるでしょうか?

それを考えるときに、必ず取り上げなくてはいけないことに
生命保険料の払いすぎ
住宅ローン金利の負担しすぎ
通信費の工夫をしなさすぎ
の3点が挙げられます。

これらの改善に取り組むことができれば、あなたの「増やすための原資」が増えて、それをあなたらしく運用することで「ゴンゴン就業」や「きつきつ節約」から開放されるのではないでしょうか?

そういう考えから、今回は、特に、保険料の払いすぎにつながりやすい「保険の考え方」や「いままでの保険の常識」を少しでも変えていただくきっかけをご提供したいと思い、この企画をしました。

この講座でお話しすることには、私が有料相談でお話することが沢山含まれます。

是非とも多くの皆さんのご参加をお待ち申しております。

お申し込みは、こちらから(こくちーず)

介護保険制度の小冊子を見て、FPの仕事のことを考えた

皆が気にしない「意外」で「重要な」こととは?

今回、介護保険制度のことを説明した、二つの冊子をご紹介します。

一つ目は、あいおい生命保険会社が配っているものです。

あいおい生命の介護保険制度を説明した小冊子
ページ数は22ページで、漫画で説明されていて、とっつき易いかと思います。

そして、もう一冊は、新日本保険新聞社が発行しているものです。

新日本保険新聞社の「介護の値段」

ページ数は、32ページです。絵はあるのですが、どちらかと言うと文字や表が多い印象です。

この2冊、決定的に違うことがあります。それは何でしょうか?

同じ事は、どちらも「生命保険や保険関係」の会社が発行したものである、ということですが、実は大きな違いは

「1は無料配布されていて、2は有料(800円ほど)である」

ということです。

これって、とても大事なポイントなんです。

無料であることは「善」なのか?

この2冊を読んでみて思うことは以下のことになります。

  • 1の情報量は「介護にかかるお金」のことに集中しているが、2は介護保険制度の説明から、かかる料金まで幅広い
  • 1を読むと、誰かが要介護状態になっていることを連想するが、2は知識としての介護保険制度のことに触れられているという印象が強い
  • 1の文面や紙面構成から感じるのは「介護ってお金かかるなぁ」ということだが、不思議と2の方はそういう印象が薄い(お金がかからないという記述があるわけではなく、自己負担が多い例もいくつか載っているが、記事のバランスがいいのか不思議に「要介護にすぐに備えよう」とは思わない)
  • つまり、1を読むと「何かの準備をした方がいい気がする」が、2を読むと、もっと詳しく知りたいなぁと思う人も多いかと

これくらい、2冊を読んでの感想が違うわけです。

もし、私が「介護のことを知りたいな」と思い、FPさんや、保険代理店さんや、保険会社の職員さんに「何かためになる情報が入っているもの、ないですかね?」と訊いた時に、この2冊のうちの、どちらを渡されるかで、私の今後の行動が変わるかもしれませんね。

無料で配布される保険会社のものか、有料で発行されているものか、はたまた、厚生労働省やワムネットのアドレスか、どれを紹介されるかって、とても大事だと思いませんか?

FPとしてあるべき姿はどちらだろう?

FPとして民間の介護保険をお客様に販売したいならば「介護にはお金がかかる!!」という資料を見せればいいわけです。

しかし、お客様が「冷静で、賢い」判断ができるように、と考えるならば、介護保険制度のことをわかりやすく書いた冊子がいいわけです。

そこで私たちFPは、お客さまに対して、どういう情報提供のあり方を追求するべきなんでしょうか?

実は、ここに「有料相談」の意義があるのだと思うのです。

FPというのは、お客様を「FP自身の考える答え」に導くだけが仕事ではないと、私は考えています。

つまり、今回の例で言えば

「要介護に備えて、今からリスク対策をしましょう!」

ではなく、

「お客様に介護保険制度のことを、ある程度理解していただき、その後の対策などは一緒に考える」

という仕事のやり方が正しいのではないか、と思うのです。

それゆえに「正確な情報を、顧客にわかりやすく提示して、今後のことをともに考える」という「丁寧な」仕事が必要かと思いますし、その仕事にはフィーが当然支払われるべきだと思います。

ここに有料相談の意義があると思いませんか?

それゆえに、FPは常に自己研鑽して、有料相談に見合う情報収集や丁寧なコンサルティングができるスキルを身につけなければなりません。

そういう意味からも、今回の、無料か有料か、はとても重要なファクターではないでしょうか?

そんなことを考えた今日でした。

有料ですが、あなたのために行う保険相談はこちら

 

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生命保険見直しや保険相談での、ファイナンシャルプランナーの存在意義はなに?

生命保険の見直しだけならば、ファイナンシャルプランナーなんて意味ないし。。。

今や、生命保険の見直しをしてもらおうと思えば、知り合いの代理店の人や、保険会社の人、FP紹介サービス(金券ももらえる場合もあるし)や、大手保険ショップで、できてしまいます。

しかも、この見直し相談は、基本的に「無料」です。

そして、あなたは、「無料」で、生命保険に関する「情報」を手に入れることができます。

ただし、あなたは「生命保険に加入すること」になりますが(苦笑)

そうなんですね、人の心理はそれほど「割り切れません」

先ほど説明したみたいに、「無料相談」を受けて、ではさようなら、とはなかなか行きませんよね。

ここで、少し考えてみましょうか、真剣にサービスのことを

社会保険事務所に自分の年金のことを聞きに行っても、あなたは決して「お金」を払いませんし、国保のことで役所に相談にいっても、あなたは決して「お金」は支払いません。

なぜならば、その費用は、あなたは「税金」で支払っていると思っているからです。そして、それは正解です。

しかし、社会保険労務士に「年金相談」をしたらどうなるでしょうか?

税理士に「確定申告」や「法人税の件」を訊くとどうなるでしょうか?

相談料が、基本的には、発生します。

なぜならば、それが社労士や税理士の仕事(サービス提供)だからです。

有料相談であなたはどんなことを得られるか?

そうやって相談料を支払ったあなたは、社労士や税理士にいろんなことを訊くでしょうし、社会保険事務所や市役所では恥ずかしくて訊きにくいことも訊くのではないでしょうか?

また、あなたは支払った料金分のサービス提供を受けたい、と、より真剣になるでしょう。

これが有料で何か「困りごと」や「不安」を解決するメリットです。

では、生命保険相談ではどうでしょうか?

先ほど私は、「無料」相談で、あなたは「生命保険に関する何らかの情報を手に入れることができる」と解説しました。

では、その価値はどれくらいでしょうか?

あなたは、それを真剣に考えたことはありますか?

あなたは生命保険の外交員さんが持ってくる「障害状態になる可能性」や、代理店さんが持ってくる「がんになったらこんなにお金がかかる」という情報を求めているんでしょうか?

何も頼まなくても「自動的に」持参されるそういうチラシに、あなたはどれくらいの「価値」を見出しますか?

あなたの求めているものが、そういう無料の「保険相談」でしたら、それでいいでしょう。

しかし、何か違和感を感じたならば、あなたは途中で、自分の不安を自らすりかえてしまっているんだと思います。

もう一度、保険の専門家であるファイナンシャルプランナーのサービスを考えてみよう

ここでもう一度専門家としての、ファイナンシャルプランナーの有料サービスを考えてみましょう。

あなたは「無料相談」を受ける際には、サービスを受けることと、商品を購入する事(ここでは新しく生命保険に入る事)を一連の流れだと思ってしまっているのです。

こうなると、相談をすることが本旨だったのか、相談が終わったあと生命保険に入ることが本旨だったのか、わからなくなっていないでしょうか?

では、保険相談を有料で行った場合はどうなるでしょうか?

この場合、その相談料に見合った内容をあなたは求め、専門かもそれに応える「義務」(債務)があるのです。

これが「相談」自体を仕事にしているケースと、相談~生命保険の販売を仕事にとらえてしまっているケースの違いです。

私は当然前者で、それこそがファイナンシャルプランナーの「存在意義」だと思うのです。

あなたがどちらを選ぶかは自由、でもあなたは「本当に知りたいこと」を知ることができましたか?

ファイナンシャルプランナーの仕事は、「単純」です。

皆さんが知りたい「お金」に関する情報を、専門家として、お答えする、これが仕事なんです。

そして、ファイナンシャルプランナーは「有料」で相談を受けるからこそ、常に情報を仕入れ、知識のたな卸しをして、お金やライフプラン、相続、保険商品の動向、住宅ローンの知識などをより高レベルで身に付けておく必要があります。

またそうして得た知識を、一般の消費者に「わかりやすく」伝えるのが、ファイナンシャルプランナーのミッションでもあるのです。

あなたのことを考えてくれる専門家とは?

ファイナンシャルプランナーは、その資格を取るときに、必然的に、広範囲の「専門知識」を身につけることを求められます。

ですから、ファイナンシャルプランナーになりたてのころは、ほぼ全員が「お金の相談」に答えられる状態にあります。

しかし、その後、金融機関でしか仕事をしていなかったり、周辺知識を求めるようなことをしなかったり、相談実務を経験しないと、その志は錆付いてしまいます。

そうなると、自分が仕事上で「話したい」内容の知識しか伝えなくなったり、金融機関から配布される情報を垂れ流したりするようになります。

そういうファイナンシャルプランナーに保険見直し相談すると、あなたはどうなるでしょうか?

もう、お分かりのことと思いますが。

ではどうすれば、保険相談で、ファイナンシャルプランナーを活用できるのでしょう?

その一番のポイントは、

「正しい保険の知識を得たい」

という姿勢だと思います。

「保険のことを知る」ことに、もっと貪欲に、もっと真剣になってくれる人が増えることを期待していますし、私もそのためにこうして書き続けて行きたいと思います。

あなたが「知りたいこと」に、どこまでもお答えできる保険相談はこちら

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あなたは「掛け捨て保険」年齢?~掛け捨て保険は本当にもったいない?

「掛け捨て」ということば

「掛け捨て」ということば、皆さんにはどういうイメージがあるでしょうか?

「掛けて」「捨てる」

このようにことばを並べてみると、とても「残忍」で、「冷たくて」、「割り切りすぎている」印象を受けるかもしれません。

この「掛け捨て」を国語的に解読すると、確かに上記のようなイメージでしょうが、保険の分野ではそういう情緒的なことではないのです。

保険業界の「掛け捨て」とはどういう意味?

保険業界で掛け捨てとは「掛け捨て保険」のことを意味します。

これを先ほどの情緒的な側面で解説すると、あなたを裏切り、残忍さを発揮する、なんていうことではもちろんありません(苦笑)

しかし「保険を、自分の都合のいいように、使い捨てる」という考え方は、的外れでは無いとも思います。

なぜならば、「掛け捨て保険」には、ほとんど「返ってくるお金」が無いからです。

これを少し解説すると、保険の中には、その商品特性から、解約したり満期が来た時に「お金が返ってくる」種類のものと、この「掛け捨て保険」のように全く(もしくはほとんど、ない)お金が返ってこない保険があるのです。

この記事で詳しくは触れませんが、そういうふうに商品特性が分かれていると覚えていてください。

そうですね、例えば一般的な損害保険会社の自動車保険や火災保険はほとんどが「掛け捨て」ですが、JA共済の火災保険は「掛け捨てでない」ですね。

それならば、掛け捨てでない保険がいいじゃないか、という話になりますが、ここを冷静に分析してみましょう。

 掛け捨て保険のいいところは?

掛け捨て保険と掛け捨てでない保険の大きな違いは、先ほどの例のように「お金が返ってくるか来ないか」です。

これはある意味、掛け捨て保険の「デメリット」と考えてしまう人も多いことでしょう。

しかし、掛け捨て保険は「お金が返ってこないからこそ」のメリットがあります。

それは、費用対効果が高い、言い方を変えると「コストパフォーマンスが高い」ということです。

つまり、保険料が掛け捨てでない保険よりも、保険料は安くて、その安い保険料の割には、大きな保障が手に入る、ということがメリットと言えます。

 保険の本来の意味は何だったか?

ここであなたによく考えて欲しい事があります。

それは「保険の存在意義」です。

今でこそ、終身保険という「掛け捨てでない保険」を活用してお金を増やす、なんていう使い方が一般的ですが、保険の本来の目的は、

「少ないお金で、万一の時に備える」

というものです。

火災保険や自動車保険に加入する意味を考えてみると、この理屈は皆さんに受け入れられると思います。

もう少し噛み砕いて言うと、

何か大きなトラブルが起きてしまった時に、現金でそれをカバーできないから、保険に加入する

のです。

こういう本来に使い方で考えると、少ない掛け金で大きな保障を準備できる「掛け捨て保険」は保険の役割そのものを全うできるもの、と言えます。

 「死亡保険」の掛け捨てを、損していると考えてしまう心理とは?

では、生命保険の死亡保険を「掛け捨て」にすることに抵抗感を感じる人はなぜいるのでしょうか?

これは私は

自分が死んでも、自分は保険金を受け取れない

という理屈にあるのでは、と考えています。

私が独身の20代の頃、某大手保険会社のおばちゃんに死亡保険3000万円に加入させられました。

その掛け金を毎月支払う事がどれほど苦痛だったか?

たかだか1万円ほどでしたが、このお金で飲み会に行きたいな、と常々考えていました。

当時の私はただのサラリーマンで、金融の知識もなく、言われるままに保険に加入したのですが、それでも本能的に「この1万円は無駄では」と感じていたのですね。

でも、私に家族がいたらどう考えるでしょうか?

小さな子どもや奥さんが、私が死んだ時にお金に困ったら、、、

そんな想いを持つと思います。

つまり独身の私は「掛け捨て保険年齢」に達していなかっただけ、と言えないでしょうか?

この基準こそ、掛け捨て保険を是と思うか思わないかの別れ道だと思います。

掛け捨て保険を、「正しく掛け捨てよう」!

では、掛け捨て保険と「上手に付き合う」コツはあるのでしょうか?

皆さんが抵抗感が強い「掛け捨ての死亡保険」で考えてみましょう。

まず言えるのは
「保険料は安くないと意味がない」
といことです。

どうせ掛け捨ててしまうお金です。

その金額は少ない方がいいですね(当たり前でしたか。。。)

次に
「その少ないお金で、必要と思われる保障を準備する」
になります。

この二つを実現するためにはどうしても「保険料や保障内容の比較」が必要になります。

今加入している死亡保険を切り替えるならば、単純に保障を減らすのではなく、適切な保障額の「根拠」を知らなくてはいけません。

ここで詳しくは述べませんが、そういう「情報」を得る努力はしてください。

その情報を、お金を支払って、書籍購入やFPの有料相談やマネーセミナーなどで仕入れるのもいいかと思います。

あっ、私の記事でも仕入れ可能ですから(笑)

そして一番大事なのは、あなたが「掛け捨て保険年齢」に達しているかどうか、という「事実」です。

ご家族の生活資金のために加入するのはOKですが、独身の人が大きな死亡保険に加入するのは「?」かもしれませんね。

以上、掛け捨て保険のことを書いてきました。皆さんのご参考になれば幸いです。

保険のことをとことん知りたいあなたには、このサービスをおススメします

 

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1000万円の保険料はもったいない!?~保険で損する人のありがちなパターン

例えば、あなたがふらっと、大型ショッピングモールを歩いているとします。

何かを買うというわけではありません。

ほんとうにふらっと歩いているのです。

 

とある洋服屋さんで立ち止まったとき、店員さんに、今風の新型のスーツを見せられました。

特に欲しいわけでもなかったのですが、盛んに「お似合いです」と言われ、接客を長い時間受けてしまい、何となく、ほんとに、何となく買ってしまいました。。。

あなたは、普段は、工場で仕事しているんですが。。。

 

皆さんも、似た経験をされてことがあるのではないでしょうか?

この事例、良いように考えると、

「この店と、きっと、ご縁があったんだ」

とも言えます。

しかし、もし、仮に、この洋服屋さんが「沢山売り上げないといけない状態」だったとしたら、どうでしょうか?

シビアな言いかたをすれば、お店の思惑に、あなたが「はまって」しまった、だけかもしれません。

 

実は、生命保険に加入している大部分の人が、このようにあまり深く考えずに、なんとなく加入しているのです。

先ほどの例のように、生命保険を扱う人が

  • その人の都合で特定の生命保険商品を勧めていた
  • 「その人の価値観」をあなたに押し付けていた

場合、あなたは「納得のいく生命保険加入」をしていると言えるでしょうか?

 

例えば、35歳のあなたが、何となく、65歳まで、毎月、保険料を30,000円支払っていたら、その30年間で、合計1,000万円を、「他人の都合」で支払う事になることになるかもしれません。

 

あなたは

  • 大黒柱として、家族のために
  • 自分に万一のことが合った時に備えて
  • これぐらいの保障はいるのだろうという思い込みで

高いなあと感じながらも、毎月「30,000円」を支払っているつもりかもしれませんが、

  • 適切な生命保険を選んで
  • 社会保障制度を踏まえた

その結果、半分の保険料で「十分な備え」を作り上げることができるとしたらどうでしょう?

あなたが支払っている1,000万円は、誰のための1000万円なのでしょうか?

  • あなたのご家族のため?
  • それとも「保険会社」のため

 

今まで一度もそういうことを考えたことも無いあなたには、そろそろ自分の「モノサシ」で、生命保険のことも考えてみることをお勧めします。

なぜなら、そんな考え方や、実際の行動が、結果的に、あなたの大事な「お金」を守ることになるんですから。

 

さぁ、行動する時です。

私と一緒に最適な生命保険を考えましょう!

あなたの家庭環境やライフプランを考えた保険見直し相談は、こちらから

医療保険でよくある誤解シリーズ いち入院とは?

最近の医療保険の主力は「一(いち)入院60日型というものです。

数年前までは、一入院120日型も普通に販売されていましたが、ここ数年はこの「60日型」が各保険会社のメインの商品です。

ちんぷんかんぷんの人もいるでしょうから、改めて説明すると、この一入院60日型の意味は、
一回の入院で60日分までの入院給付金を支払えます
という意味です。

つまり、何かの病気やケガで入院した場合、普通はある程度回復するまで入院を続けますが、その「連続した入院(=一入院)は60日型ならば60日分までは入院給付金をお支払いします」ということです。

例えば、胃潰瘍で20日入院したならば、20日×(契約している一日の入院給付金額」を支払いますということになるわけですが、交通事故で70日入院したならば、60日型の場合は、60日×(契約している一日の入院給付金額)は支払えますが、オーバーした10日分は支払いませんということになります。

そこでよくある疑問は、
「例えばある病気でいったん入院して、給付金を貰い、その後一度退院したが、またその病気で入院したらどうなるのか?」
というものです。

ありがちな例を以下の図に書いてみましたので、それを参考にして欲しいのですが、この際のポイントは、
「同一の疾患などで入退院を繰り返しても、180日を経過後の再入院ならば、同一の疾患などによる入院日数のカウンターは0に戻り、また、60日型ならば、連続して60日間分の入院給付金がもらえる」
という点です。

このように繰り返して入院をするんだろうか?、という疑問はあるかもしれませんが、「ああ、よかった」と思えるときがあるかもしれませんね。

入院の考え方

ところで、ここで誤解を生みやすいことを説明しておきます。

180日経過後、カウンターが0に戻ると書きましたが、間違った考え方から、誤解を生む説明をしている保険募集人の方や、それをそのまま信じているお客様がいます。

この「180日経過後」というのは、「入院して60日の枠が終了してから」ということではなく、「その入院が終り、退院してから180日経過後」ということです。

ありがちな間違いは
「何かの病気で60日以上入院しても、60日が終わってから180日経てば、またカウンターが0に戻りますからね」
という説明です。

例をあげると、ある病気で70日間入院したならば、60日分のカウントが済んで、そこから10日たって、退院してから、さらに180日経たないと、60日間の枠は0にはならない、といことです。

そうなると、
「60日型の医療保険で重い病気で長期連続入院したら困るので、一入院360日型とかに入った方がいいんですね」
という不安が聞こえてきそうですが、その不安を解消するために、3大疾病や他の生活習慣病などで入院日数を長くとれたり、無制限になるというような内容の医療保険も発売されています。

医療の現場では短期入院が当たり前になりつつありますので、60日型やもっと短いタイプの医療保険にしておき、オプションなどで「万一の重大疾病での長期入院に備える」という選択をして、無駄な保険料を抑える、という方法が、私たちがお勧めしたい「医療保険選びのポイント」と言えます。

以上、医療保険にありがちな誤解について書いてみました。

最後にもう一つ。

先の例でお話した「60日型」というのは、今までは「一つの病気で60日間という考え方が主流でしたが、この2年ほど「病気またはケガで60日間」というカウント方法をとる会社が増えてきました。

ですから、保険料と、保障の内容を精査する場合は、そのどちらの基準を採用しているかも気にしていただきたいと思います。

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